困ったときは
このページおよび、情報処理教育システムに関する質問は、メディアスタッフにご相談ください。
目次
質問一覧(クリックで開く)
注意
Q1.1 システムで用意しているフォルダを削除しないでください。
最初からホームにある .config など、.(ドット)で始まる名前のフォルダやファイルには設定ファイルなどが入っています。削除しないでください。
Q1.2 使用可能なホームの容量は、1.5GB までです。
デスクトップ上のホームフォルダを開き、何もないところで右クリック→プロパティ からディスクの使用量を確認してください。 灰色部分の空き容量がなくなると、ファイルの書き込みができなくなり、様々な不具合が生じることがありますので、気を付けてください。
Q1.3 メールスプールの容量は、50GB までです。
メールスプールは、到着したメールを保存しておく場所です。スプールがあふれた場合、新たに到着したメールはエラーとして発信元に返送されます。こまめに着信メールをチェックして、メールをためすぎないようにしてください。サーバにメールを保存したうえで転送する設定にしている場合は特に注意してください。
Q1.4 削除してしまったファイルを復元したい。
ホームディレクトリから削除してしまった個人ファイルを、バックアップから復元できる場合があります。詳しくはファイルの復元についてをご参照ください。
Q1.5 端末の利用を終了する際には、必ずシャットダウンしてください。
シャットダウンしないで帰ってしまうと、他の利用者がその端末を使うことができません。また、他人にアカウントを悪用されることもありえますので、利用後は必ずシャットダウンしてください。
アカウント・パスワード
Q2.1 初期パスワードの紙をなくした・変更したパスワードを忘れてしまった。
学術情報総合センター5階PCルームでパスワードの初期化を申請してください。
Q2.2 パスワードは何文字までですか?
8 ~ 12 文字までです。英字を1文字以上、数字を1文字以上使用してください。詳しくは、パスワードについてをご覧ください。
Q2.3 パスワードの変更方法を教えてください。
パスワードについてをご覧ください。 なお、パスワードは Windows に加えて、掲示板、授業支援システムなど、教育システムのすべてにおいて共通です。
Q2.4 パスワードを変更できませんでした。
ログアウトせずにパスワードを複数回変更していませんか? 一度変更したパスワードが有効になるまで(20分程度)待ってから、もう一度変更してください。
Q2.5 パスワードを変更したら、ログインできなくなりました。
パスワードの変更が有効になるまで20分程度かかります。変更が反映されるまでは古いパスワードが有効ですが、焦らずに待ちましょう。
Q2.6 卒業したらアカウントやファイルは、どうなりますか?
卒業したらアカウントやファイルは削除されます。必要なファイルは各自でUSBメモリ等に、バックアップを取ってください。
Q2.7 留年してしまいました。アカウントやファイルは、どうなりますか?
留年した場合、アカウントは継続されるので、そのまま利用できます。学籍がある限りアカウントは有効です。
Q2.8 全学認証システムや証明書発行端末でログインできない。
パスワードの大文字小文字の区別はしましたか?どうしてもログインできない場合には、メディアスタッフにご相談ください。その際は、どこで、いつログインできないかもお伝えください。
Q2.9 杉本キャンパス以外の端末と杉本キャンパスではパスワードは違うのですか?
大学院看護学研究科/医学部看護学科などの施設は、全学認証システムとして独立しています。その他のシステムにてパスワード変更を行っても、全学認証パスワードは変更されません。そのため、変更を行っている場合はパスワードが異なります。
Q2.10 特に大きなファイルなどを保存またはダウンロードしたことが無いのに、ホーム使用量が多くなっている。
いくつかの原因が考えられますので、メディアスタッフにご相談ください。
Windows
Q3.1 ログオンできない。
キーボードの右上にある 「A」 ランプがついてはいませんか?Caps Lock がかかっていると大文字しか打てません。解除するには、 [Shift + CapsLock] キーを押してください。
Q3.2 ログオンダイアログのユーザー名、パスワード入力が右詰めになっている。
Ctrl+左Shiftで左詰めに戻せます。
Q3.3 フロッピーディスクを使いたい。
情報教育PCルーム内一般端末では利用できません。メディアスタッフにお尋ねください。媒体変換機がご利用できます。
Q3.4 CD-R、CD-RWに書き込みたい。
情報教育PCルーム内一般端末では書き込むことができません。媒体変換機をご利用下さい。 ご利用の際、CD-RWが認識されないことがあります。その場合、ドライブのプロパティで書き込み速度を変更してください。
Q3.5 MO は使えますか?
使用できません。
Q3.6 メモリカードを利用したいのですが使えますか?
媒体変換装置には、 メモリカードリーダを用意しています。メモリースティック、SDメモリーカード、マルチメディアカード、スマートメディア、コンパクトフラッシュ、マイクロドライブなど29種類のメディアの読み書きができます。メディアスタッフに一声かけてから利用してください。(ただし、microSDカードは別途、SD・miniSDカードへの変換アダプタが必要です。ご利用の際は各自ご用意ください。)
Q3.7 アプリケーションが止まってしまった。
画面下のタスクバー上で右クリック->タスクマネージャを呼び出して、該当のアプリケーションを右クリック->タスクの終了 を選択してを強制終了させてください。それでも駄目な場合はメディアスタッフにご相談ください。
Q3.8 アプリケーションのインストールはできますか?
個人によるアプリケーションのインストールは許可していません。
Q3.9 管理者(Administrator)の権限を利用することはできますか?
個人への管理者権限利用は許可していません。また、Administratorのパスワードもお教えできません。
Q3.10 USB デバイスは利用できますか?
利用できます。ただし、利用に際してインストールが必要なデバイスは利用できません。
Q3.11 USBメモリを使用できますか?
利用できます。詳しくは端末利用方法についてをご覧ください。
Q3.12 DVD(DVD-R,RWなど)やブルーレイディスク(BD-Rなど)に書き込みを行いたい。
DVDやブルーレイのメディアへの書き込みには対応していません。
Q3.13 中国語や韓国語を入力したい。
画面右下の言語バーにある「JP」をクリックし、希望の言語を選択します。
Q3.14 MS-Wordで印刷できないときがあります。
システムにないフォントを指定していませんか? フォントを「MS P明朝」、「MS Pゴシック」に指定してみてください。学外のマシンを使う場合でも利用できる標準的なフォントです。
Q3.15 ゴミ箱に入れたファイルが消えてしまいました。
Zドライブ上にあるファイルをゴミ箱に入れるとファイルは即時、削除されます。
ネットワーク上に皆さんのファイルと環境を置くシステムとなっている関係上、Windowsでは避けられない仕様になっています。
(デスクトップやドキュメントにあるファイルを削除した場合はゴミ箱に残ります。)
Q3.16 MS-Wordの使用中または文書の保存時に「文書は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました」と表示される。
文書は保存されていますので、[OK]でメッセージを消しても問題ありません。
Wordでは、文書ファイルの中に入力した文字の音声入力データや手書き入力データなどの言語データを保存することができます。しかし、Wordは作業効率を最適化するため、自動的に音声入力データや手書き入力データを含めずに保存しようとするため、上記のメッセージが表示されます。
プリンタ
Q4.1 プリンタはどこにありますか?
情報教育PCルームに4台設置されています。
Q4.2 印刷を実行後、どうすればいいですか?
印刷を実行したPCと同室に設置されているプリンタに移動し、プリンタの上にあるオンデマンド端末を操作し、印刷物の出力を行ってください。印刷手順等の詳細はこちらを参考にしてください。
Q4.3 オンデマンド端末の枚数表示が情報教育PCルームの表示と違う。
「印刷可能な残り枚数」がオンデマンド端末(プリンタの端末)に表示されています。また、電子メールによる通知内容も同様です。情報教育PCルームの端末に表示されているのは累積印刷枚数です。
Q4.4 A4以外の用紙で印刷したい。
5F情報教育PCルームではA4及びA3での印刷が可能ですが、その他の教室ではA4用紙以外には印刷できません。用紙サイズを A4 に指定した上で、再度印刷を実行してください。
Q4.5 両面印刷できますか?
両面印刷も行うことができます。各ソフトウェアでの印刷指示後に出てくる印刷画面で両面印刷を指定してください。 詳しくは、こちらを参照してください。
Q4.6 カラー印刷はできますか?
カラー印刷も無料で行うことができます。印刷ポイントを5ポイント消費するため、ポイントの管理に注意してください。詳しくは、こちらを参照してください。
Q4.7 プリンタから出力する前にログオフしても印刷できますか?
PCルームの端末で印刷を実行するとプリンタ側に印刷ジョブが送られ保持されていますので、ログオフしても印刷することができます。
Q4.8 モノクロ(カラー)で印刷したいが、カラー(モノクロ)で印刷されてしまう。
「プリンタのプロパティ」の「カラーモード」が正しく設定されていることを確認してください。
Q4.9 プリンタで「ユーザー名に対応する印刷データは登録されていません。」と表示される。
パソコンから印刷を実行すると、実行後に確認画面が2度表示されます。この場合、印刷を実行したパソコンに戻ると2回目の確認画面が表示されていますので、OKボタンを押してください。
Q4.10 ページ下部に印刷される学籍番号・印刷日時を消すことはできますか?
ページ下部に印刷される学籍番号・印刷日時を消すことはできません。
Q4.11 学籍番号・印刷日時とフッターの文字が重なって印刷されてしまう。
ページ番号など、各アプリケーションでフッターとして印刷される文字が重なってしまう場合は、各アプリケーションの印刷設定で、印字位置の調整やフッターの解除等を行ってください。
メール
Q5.1 メールを利用したい。
情報処理教育システムでは、ブラウザから利用する「Office365」というウェブメール システムで、メールの送受信を行います。OCUメール利用方法を参考にしてください。
Q5.2 メールの転送はどうすればできますか?
メールを転送する場合(転送設定)は、ツールタブ中の「転送」を選択すると、転送設定を行うことができます。詳しくはこちらを参照してください。
Q5.3 メールが届かない。
原因として、メールに利用できるディスク容量(メールスプール)を越えていることが考えられます。不要なメールを削除しディスク容量を確保してください。
Q5.4 メールを捨てたはずなのに、メールの容量が減らないのはなぜですか?
Office365などのメールソフトでメールを捨てていただいた際、ゴミ箱にメー ルが残っていませんか?ゴミ箱もメール用のディスク容量を消費していますので、ゴミ箱からメールを削除してみてください。
Q5.5 メールにファイルを添付する方法を教えてください。
Office365では、ファイルを添付したい場合には、メールの編集画面上部の添付ファイルの「挿入」をクリックします。すると、添付ファイルまたはOne Drive内のファイルの指定ウィンドウが現れるので、One Driveもしくはコンピュータをクリックして添付したいファイルを選択します。
Q5.6 家からメールを利用したい。
自宅等からのメール利用に関しては、こちらのFAQをご覧下さい。
WWW
Q6.1 ブラウザは何が使えますか?
情報処理教育システムで利用できるブラウザには
Google Chrome, Mozilla Firefox, Internet Explorer
があります。
Q6.2 アクセスが遅いのはどうしてですか?
以下のような原因がほとんどです。
- アクセス先との間のネットワークが細い。
- アクセス先のサーバが過負荷で応答が遅い。
気長に待つよりありません。
Q6.3 PDFファイルを表示できますか?
表示できます。ブラウザ上でどうしても表示されない場合は、一度PDFをダウンロードしてからダウンロードしたファイルを開いてください。
Q6.4 Webページを作りたい。
Z ドライブに public_html というディレクトリがありますので、その中に html ファイルなどを置いてください。 作成したWebページには、 https://www.ecs.osaka-cu.ac.jp/~学籍番号 で アクセスすることができます。
詳しくは、Webページ作成を参考にしてください。
Q6.5 Webページを更新するために、自宅からファイルを学情に送りたい。
WebDAVシステムをご利用ください
Q6.6 Webページを作りましたが、エラーが出てアクセスできません。
ファイルのパーミッションやフォルダ名が正しくないとエラーが出ます。
詳しくはWebページを公開する方法(学内限定)およびWebページを外部公開する方法を参考にしてください。
Q6.7 CGI, SSI を使いたい。
セキュリティ上の問題があるため、 ユーザ個人によるものは許可していません。
Q6.8 作成したWebページに、パスワードをかけたい。
Webページのパスワードによるアクセス制限は、 教育用目的での利用にはふさわしくないということで許可していません。
Q6.9 ウェブページの印刷ができません。
フレームを利用しているページを印刷するときは、印刷したい部分を選択(クリック)してから印刷処理をするようにしてください.
Q6.10 ウェブページが正常に表示されません。
該当のページを別のブラウザで開いてみてください。PCルームの端末ではGoogle Chrome, Mozilla Firefox, Internet Explorerが利用可能です。
Q6.11 ブラウザの履歴を消したい。
[Google Chrome]
右上の3点のアイコンから履歴(H)->履歴(H)で表示されたタブの閲覧履歴データの削除から、削除期間と削除内容を選択し「データを削除」を押してください。
[Mozilla Firefox]
右上の三本線のアイコンからオプション(O)で表示されたタブのプライバシーとセキュリティ->履歴の消去を選択してください。
[Internet Explorer]
右上の歯車のアイコンからインターネットオプション(O)で表示されたウインドウの全般タブを選択し、閲覧の履歴->削除を押してください。
Q6.12 自分だけがインターネットへのアクセスができない状態になっている。
プロキシ設定が正しくないことが考えられます。
左下のスタートボタンから歯車のアイコンをクリックし、ネットワークとインターネット->プロキシを開きます。
「設定を自動的に検出する」をオフ、「セットアップ スクリプトを使う」をオンにし、「スクリプトのアドレス」が次のようになっていることを確認してください。
http://www.ecs.osaka-cu.ac.jp:11080/proxy.pac
Q6.13 情報処理教育システム上で作成したWebページを持ち帰りたい。
Zドライブ以下にあるpublic_htmlフォルダ内のファイルを、USBメモリなどの外部メディアに保存してください。
Q6.14 情報処理教育システム上で作成したWebページの公開を停止したい。
Webページを公開する方法(学内限定)およびWebページを外部公開する方法を参考にしてください。
ネットワーク
Q7.1 他の学内のマシンにログインしたい。
ホスト名を指定して ssh を利用してログインしてください。
Q7.2 学情内で持ち込みパソコンを利用してインターネットを利用できますか?
学内・学情では、指定エリアにおいてWifiが利用できます。また学情内の一部では有線LANアクセスサービスも行っています。
詳細はこちら
Q7.3 学内から学情の端末にftpしたい。
PCルームの端末に、直接アクセスすることはできません。WebDAVシステムをご利用ください
Q7.4 学外のマシンと通信できますか?
ブラウザからProxy経由してファイルやWebコンテンツを取得することはできますが、基本的にはPCルームから学外への直接通信ではできないようになっています。
Q7.5 家から学内ネットワークに接続できますか?
学情では、VPN接続による外部アクセスサービスを行っています。
詳細はこちら